箱根行ってきました その2
ゆっくり起きて、また温泉入って朝ごはんはバイキング。
洋食、和食が並ぶ中私がえらんだのはこちら。
あじとシシャモの干物はワゴンがきて、その場で焼いてくれます。
朝から雨。1日中雨。
でも、箱根は美術館だらけで、雨でも困りません。
結構すでにいろいろ行ったところだらけですが、ホテルのロビーにあったパンフレットで、写真美術館と岡田美術館というところに行くことにしました。
小涌園の向いにある岡田美術館は2,3年前にできたばかり。
個人の美術収集家の実業家さんが作った美術館らしいです。
とても贅沢なつくり。きれいでした。
美術館の入り口には巨大な風神雷神の壁画がお出迎えです。
1階から5階まで器や古美術品、日本画などが展示されています。
とても厳重な入り口ですべての荷物を預けます。
個人の美術館ということで、なめてました。
ものすごい量と質です。
しかも人が少ないので自分のペースでゆっくり見れるのでとても面白いです。
1、2階部分をみて疲れ切りました。
美術館併設の開化亭というところで早めの昼食休憩にしました。
ここでは鯛ご飯のお弁当を食べました
このあと、裏手にある庭園を散策しました。
なんと別料金で300円かかりました。
そして、確かに広大な庭とも言えますが、庭園と呼べるのはこの開化亭の周辺だけ。
あとはただの自然の山です。
同じように個人の美術館である足立美術館に行ったばかりで、その庭園の素晴らしさに感激して帰ってきたばかりなこともあり、この庭園とは名ばかり、しかも別料金には驚きました。だって美術館自体が1人2800円という高額でしたから。
この庭園は行かなくてもよかったです。
さて残りの3階から5階は、1、2階に比べたら、少しすかすか感が否めませんでした。
それでも、ここの美術館はとてもよかったです。
もう1度行くかと言われたら、1度行けばいいかなとは思いますが・・・
最後に美術館前で足湯カフェを利用しました。
足湯は500円かかるのですが、入場者はただです。
ここで壁画を見ながら足湯してソフトクリーム食べて、1日を十分堪能しました。
ここを見るだけで十分でした。写真美術館はまたの機会にいたしましょ。
箱根いってきました その1
しばらくブログ更新できませんでした。
私の肩関相変わらずのひどい状態が続いています。
むしろひどくなってるかな~
なんとか動かせていた右肩まで痛みがひどく固まってきています。
もうこれは自然にそっとしておいて、あきらめて待つしかないかな。
直そうと一生懸命やればやるほどひどくなっていくような気がします。
すっかり家と接骨院くらいしい行くところがない私をかわいそうに思って夫が気晴らしに温泉に連れて行ってくれました。
週末に1泊ですが、箱根の旅です。
箱根湯本にある、ホテル マイユクール祥月というところ。
箱根湯本駅から10分くらい。急な坂を上ったところにある、きれいなお宿です。
今回は、ただのんびりしようと言うことで、特にどこかへ行こうとか考えてません。
天元台駅で降りて、少しだけ紫陽花の小路というのを歩きましたが、まだ少し早かったようですね。
早々にホテルに戻って温泉に入ったりして早めの夕食です。
ここはお料理が有名な宿みたいです。
最初は食前酒に黒稲荷。
前菜の数々。
次はスープ
おつくりのあとは手作り豆腐
茶碗蒸し
メインは肉か魚が選べて夫は肉
私は魚
うっかり写真の前に食べちゃったので、写真も半分です
ぴんぼけですが桜エビご飯に赤だし
そしてデザートはこのワゴンがやってきて、この中から自由にいくらでも選べます。
全部!と言いたかったところですが、私が選んだのはこの5点
すべてのお料理がとても小さくて、思ったよりは量はないのですが、それでももうこれ以上は死ぬ!というぐらい食べました。
特別にものすごくおいしいというわけではないのですが、見た目がとても工夫されていて、見て楽しいお料理の数々でした。十分おいしく楽しませてもらいました。
シェフ 三ツ星フードトラックはじめました
これは単純に面白かった。
有名レストランのシェフがいろいろあってフードトラックやる羽目になるお話なんですが、この邦題だと一流シェフがフードトラックやるのが目的みたいな感じだけど、そんなことではなかったですね。
美味しそうなお料理がいっぱい出てきておなか減っちゃう映画ですね。
アメリカなんておいしいレストランあるの?って感じなんだけど・・・
NHK 精霊の守り人 そして 海外ドラマゲーム・オブ・スローンズ
私、映画が大好きですが、その中でも好きなジャンルはファンタジーです。ファンタジーならなんでも好きなわけではないですが、はまればとことん好きになります。
そういうわけでとことんはまったのがロード・オブ・リングでした。
ゲーム・オブ・スローンズなんて、もう面白くて面白くて大好きです。
そこで精霊の守り人。日本であのNHKがファンタジー?!
どうだかなあと思いながらも、とにかく第1シーズンはみました。
1話の最初では、おお、NHKにしてはずいぶん頑張ってるなあと思いました。NHKにしてはずいぶんお金もかけたんだなあと。
でも、どうにもそれこそゲームオブスローンズのちいさな真似っこ感が・・・
でも、1話の終わりまで見て、2話も見てと話が進むにつれ、どんどんこの世界にはまっていきました。
もちろん、細かいところはずいぶんと気になってしょうがないのですが、大河ドラマなんかに比べてものすごく頑張ってる気がします。海外輸出も考えてるのか?私何も情報知らないので、すでに決まっていることもあり得ますね。
日本の知ってる俳優さんが出てるとどうしてもその人のイメージが抜けないのですが、これではメイクやらその世界の考証とかがしっかりしてるので全く気になりませんでした。あ、王子役の子役の演技はいただけなかったけれど・・・
次に続く物語もとっても楽しみになりました。
日本でこんなドラマが作れるとはね、びっくりです。
この先、もう少しお金かけれるようになるといいんですが。
さて、精霊の・・・を見終わってから、ゲームオブスローンズの第6章始まりまして、さっそく見たんです。
あ~、なんて違うの、なんて面白いの。気持ちの入り込みようがまるで違う。まるでレベルが違うったら・・・
でも、精霊の守り人も面白いよ!日本も頑張ってる!
私も頑張らなきゃ。