はじめてのフランス旅
まだ日本が暑い暑い9月11日から、フランス行ってきました。
予定には無かった旅です。
いろんな事情によりはじめてのフランス旅です。
今まで、フランス乗り換えであちこち行ったので、パリ・シャルル・ド・ゴール空港は何度か利用した事がありますが、空港から出るのは初めてです。。
下調べもほとんどできないまま、当日になってしまいました。
タクシーで羽田まで行き、出発まではJALのさくらラウンジで過ごしました。
ラウンジこんなもの食べて、のんびりまったり、出発まで。
こんなデザートまでいただきました。
時間があったので、万遍なく免税店見て歩き、なにも買わずに機内へ。
14:00出発。
すぐにお食事。
今回は夕方着いてすぐ寝れるので、機内ではがっつり映画見ました。
スターウォーズローグワンと、ミス・ペレグリンと奇妙な子供達、エイリアン・コベナント、BBCの戦争ドラマTHERE FINEST、ダンケルクの戦争の映画を作ろうとする話。そして、キング・アーサーを途中まで。ララ・ランドは途中で挫けました。ミュージカルはどうもダメだ。
約12時間の飛行でパリ到着。
パリ時間は夜の7:00です。バスでパリリヨン駅まで行きます。小雨で涼しい。
リヨン駅のすぐそばのホテルに9:00すぎ到着。
疲れたー。
ものすごく狭い部屋。
明日はすぐに移動するので良いんだけど、大抵の部屋についてるポットやコーヒー、紅茶のサービスも無しでした。
ただ、窓からは目の前にリヨン駅。
近くで買ってきたポテトチップス、まずかったー!
本日個展の最終日です。
準備不足を感じていた今回の個展ですが、どうにか最終日まできました。
今回も、たくさんの方々に来ていただき、本当にありがたく思っています。
ためにし作ってみたスカーフが評判が良く、もっと作ってと、皆さんに言われたので、次回にはコツコツ作りためてたくさん持っていこうと思います。
今日1日頑張ります。
第4回私の個展がもうすぐです。
なんだか忙しい毎日ですが、もうすぐ個展です。準備が万全とは言えないのですが、長い間の体調不良の後なので、楽しみにしています。
これを機会に又染色頑張っていけたらなと思います。
昨日招待状を発送しました。
たくさんの方々に来ていただけたらと思います。
お待ちしています。
7月17日 お買い物の1日 さよならバルセロナ
今日も早く目覚めました。
コーヒー飲んで、カップ麺の最後のを食べて、帰りの荷造り始める。
8時半ごろに終わったけど、デパートが開くのは9時半なので夫が買いたいワインのために港の方にあるワイン屋さんに行く。
ビラ・ヒニテカという、老舗のワイン屋さん。何でも揃ってるらしい。
クアトラ・ガッツで勧められたワインが美味しかったらしいので、それを買いたい買ったみたい。
港までは結構遠い。でも徒歩で往復。
これで完全に膝が壊れた私。びっひきひき歩きました。
ワインを3本ほど買ってホテルに一旦戻りさらに荷物整理してチエックアウト。
荷物はホテルに預けて、カタルーニャ広場にあるデパートで買い物。
夫はバーゲンで安かった服をたくさん購入。息子や娘婿にも購入しました。
女性用はセクシーすぎて断念。かなり派手だしね。
日本にもあるパパブブレの飴を発見。
バルセロナのものだったらしい!
お菓子やらなんやら適当に買ってお昼はデパート9階にあるお好み食堂みたいなところで。
ここが中々良かった。
こんなお寿司。すごくカラフルで可愛い。
巻き寿司が独自の形になってすごくカラフルで可愛い。これ日本でもやればいいのに。
短いパスタで作った様なパエリヤ。これも美味しかった。ドライパエリヤって言ったかな。
コーヒーは真ん中にあるコーヒー屋さんで別に買います。
このコーヒーについてきたビスケットがすごくおいしかった。買いたかったけど見つけられませんでした。
食事しながらカタルーニャ広場が見れます。
この後、又ゴシック地区をウロウロして、お土産探ししてからホテルのロビーに戻りました。
まだ出発までは時間があるのでここでコーヒー飲んだり、買ってきたお菓子食べてみたり。
本当に便利な立地のホテルでした。
ロビーには昼間は誰もいないし、すごく広いのでゆっくり過ごせました。買ってきたお土産物ここでスーツケースにしっかり荷造り。
帰りの飛行場まではバスで。カタルーニャ広場からバスが頻繁にて出てました。11ユーロで空港まで。
荷物預けてエールフランスのラウンジへ。ここで出発まで過ごしました。
バルセロナからの飛行機は40分くらい遅れましたが、ラウンジのおかげでゆっくり出来ました。
行きは何も機内サービス受けませんでしたが、帰りはちゃんと食べました。
パリまでの短い間でもこんなものが出ました。
かなりあっさりした味。
パリには10時頃到着。なのにまだ少し明るい。
この後すぐ暗くなりました。
あまり時間なかったのですが、チョコなど買って出発のところで待ってたら、いつの間にか出発場所が変わってて、大慌てで走りました。
どおりで日本行きなのに1人も日本人らしき人がいなかったわけだ。
なんとか間に合って飛行機にも乗れました。
23:25発の飛行機で羽田まで。
機内食はカレー。米の量が多いね。
映画見たり寝たりして、帰りはいつも割とすぐに着く気がします。
朝食もしっかりいただきました。
買ってきたお土産物。
色々買ってみたけど、お菓子類はどれもこれもあまり美味しくなかった。ひまわりの種のお菓子は全く食べれる様なものでなく、缶入りクッキーも湿気ってる感じ。老舗の菓子屋のヌガーみたいなのも全然美味しくない。
人にあげちゃったけど失敗だったな。
1番おいしかったのは、パリで買ったチョコでした。
バルセロナの100均みたいなお店で買ったボールと鍋敷きは良かったです。
あと服も良かった。
それでも、今回はガウディとモデルニスモをたっぷり堪能できた旅でした。大満足です。
ただ、食に関してはすごくおいしかったものは少なかったかな。人もあまり親切とは言えなかった。
そこが少し残念ですが、念願だったバルセロナに行けて本当に良かったです。
7月16日 グエル邸とカタルーニャ音楽堂とシェスタ
今日は6:00起床。夫は英語の寝言を散々言ってましたが、なかなか起きてくれず、8時ごろまでぐっすり寝てました。
今日は日曜日なので、どこも開いていないかもしれないと思い、街の様子みがてら、今日行く予定のグエル邸を探して見ました。
建物がぎっしりと建っている中にグエル邸が有ります。
これがグエル邸の門です。普通はこれだけ立派な建物なら、広大な敷地の中に建ってるんじゃないかな、と思うんですが、いきなり道端に有ります。しかも小さな路地に面して。
ものすごく凝った門の上の大きな飾り。
期待が高まりますが、まだまだオープンまでは時間があります。
まずは初日に行ったレイアール広場に行って朝食をとろうと思います。
そしたら、なんか日曜日なのでフリーマーケットみたいなのやってました。
古銭を売ってるところがたくさん有りました。
この前行った店とは違うお店に適当に入って朝食。
いつものように私はカプチーノ
そしてオムレツとポテトフライ。シンプルな朝ごはんです。
まだグエル邸がオープンするまで時間があるので路地裏とか、ランブラス通りを散策。
朝早いと路地裏は本当におしっこ臭い。
朝は路地はあちこちお掃除してます。夜中に酔っ払いが路地でおしっこしてるんでしょうね。
だから地面は濡れてます。落書きもすごく多いです。残念な感じ。
朝一のゴシック地区は人気もなくてなんだか怖い感じです。
これはランブラス通りのミロのモザイク。
ランブラス通りはものすごく大きな通りで真ん中は遊歩道になっていて、お花屋さんとかが、屋台の様なおみせを出してます。朝早くから夜遅くまでとにかく賑やか。
日曜日でも、パン屋さんやレストランとかは開いてました。デパートや、市場やスーパーはお休みです。
一旦ホテルに帰って、グエル邸オープンまで待機。ホテルからグエル邸も歩いていける距離です。10分もかからないくらい。
グエル邸オープンとともに行きました。ほかのガウディ作品と違って予約しなくても大丈夫。
そんなに混んでなくてじっくりと見れました。
なんで混んでないのか不思議。何もかもが素晴らしい建物でした。びっくりしました。
入口のドアの鉄の装飾。よくもそこまで曲げられましたねというほど。
建物の模型。
前は狭い道路で回りは隙間なく建物が建ってます。
ここは地下。馬を繋いでたり、資材置き場だったっていってた様な。ガウディっぽいカーブですね
馬つなぎの犬
これも馬つなぎ
地下から見上げたグエル邸
建物入ってすぐの階段。
一階はホールとお土産物屋さんになってます。
二階に行く階段
ドアの装飾が細かい。
天井もすごい。ボケててごめんなさい
階段あがったところ。窓の装飾も凄いです。
どこもかしこも贅を尽くした作り。
グエルさんがガウディに本当に好きなように作らせたみたいです。どんだけお金使ったんだろ。
宮殿の様な作りの吹き抜け
こんな家具もガウディ作品ではないかな。
アール・ヌーヴォーじゃなくてモデル・ニスモと言うんでしょうね
タイルで飾られたおトイレ。ちょっと異国な感じじゃないですか
階段の手すりも凝ってます。ねじり菓子の様
屋上は、ほかのガウディ作品と同じ様に煙突が一本一本飾られてます。
サグラダファミリアみたいですね。
道を挟んで向こう側のホテルからはここがバッチリ見えてるんですね。
普通の建物がすぐ前にあるのが不思議。
そんなに大きな建物ではないので1時間半くらいで見終わりましたが、とにかく何もかもが素晴らしく感動しました。
その後カタルーニャ音楽堂の場所だけ確認しようと行ってみました
そこは我々のホテルを挟んで反対側の方。
又ゴシック地区を通って行きます。
これがカタルーニャ音楽堂
11:40に着くと12:00からのツアーに参加出来るそうなので行く事にしました。
中にあるカフェで待ってます。
カフェの内部もこんな感じ
ツアーが始まりました。英語のツアーです。
最初に説明をみんなで別室で聞いてから、ぞろぞろと内部に移動。
ここはガウディと同時代に活躍したリュイス・ドメネク・モンタネールという人の作品。
絶対覚えられん。
ガウディより随分華やかでメルヘンな感じでした。
ここは建物の正面上にある柱
一本一本違うモザイクで飾られてます
廊下と階段
ホールの内部
舞台を正面から見たところ
1番上のステンドグラスがすごい。
あちこちにある装飾が本当に綺麗です
こんなところにショパンの文字が
花の建築家と言われていたそうです。
確かに花模様が多い
ここにも薔薇が
なんでもない廊下もいい感じです
ツアーは約1時間くらい
グエル邸もカタルーニャ音楽堂とどちらも大満足しました。人も少なくじっくりと見れましたしね。
1時に予約してた、昨日も行ったクアトラ・ガッツへ。カタルーニャ音楽堂からはすぐです。
夫はすっかりゴシック地区の地図が頭に入ってるみたいです。
ゴシック地区は迷路の様になっていて、私はさっぱりわけがわかりません。
今日は日曜日だからメニューは平日とは違ってました。
本当にお得なのは平日のランチらしいです。日曜日のお昼は夜のメニューと同じです。多分。残念。
今日のお通しはちょっとしょっぱかった。
前菜のサラダ
パエリヤ。
お昼はパエリヤ食べてる人がほとんどでした。結構混んでました。
2人前なんですが、ものすごい量でした。日本ならこれは4人前の量です。
クアトラ・ガッツは私たちにとってはバルセロナ一のレストランでした。
ホテルに戻って今日もシェスタ。
ツール・ド・フランスのライブ見ながら夕方までうつらうつら。
バルセロナに来る時のエール・フランスの座席があまりにひどかったので帰りはちゃんとネットで予約しておこうと夫が頑張ってくれました。
プラス50ユーロで少し広い席で、しかも通路側が取れました。よかった。
6:30ごろ散策に出ました。
ホテルの入口の隣にあるNBAカフェの前にものすごい人だかり。
誰が有名人が来る事になってたのかも。みんな同じ方向向いてますね。
ランブラス通りにあるエスクリバという老舗のお菓子屋さん。モデルニスモ建築が美しいです。
何かお土産物買えるかなと思いましたが、ここは中で食べるケーキ屋さんみたいでした。
ゴシック地区をウロウロしてたらあった色んなアヒルのお店。
何度も通ったゴシック地区ですが、まだ行ってなかった所を散歩します。
ここは王の広場
こんなクラシックな手洗いだか、水飲み場みたいなのがあります
カテドラルのまわりをぐるりと回って、適当なお店で軽い夕食。
スペインではじめてのガスパチョ。暑いからこんな冷たいスープはありがたいです。
お店の内部
まだ空いてます
もう9時近いけどこの明るさです。
やっと夕焼けなかんじのカテドラル
この後ホテルに戻って寝ました。
今日もよく歩いた。
旅に出ると毎日2万歩くらい歩きます。
もう膝がボロボロ。筋肉痛がすごい。
明日バルセロナを発ちます。たっぷりガウディとモデルニスモ堪能できました。
7月15日 コロニアル・グエル教会とモンセラットとクアトロ・ガッツ
今日は日本で予約しておいた、ツアーに参加します。
モンセラットとコロニアル・グエル教会に行くツアー。
日本語付きのツアーだとすごく高かったのですが、これは英語で、色んな国の人が参加するのでかなりお安かったです。1人70ユーロくらい。日本語付きだと130ユーロくらいでした。
歩いて5分ほどのカタルーニャ広場が集合場所。
このバスで行きました。
時間に来ない人は置いていかれると聞いてましたが、早速6人くらい置いていかれた模様。
気をつけなきゃ。
私たち以外にも日本人夫婦が一組。あとは、中国人グループ、イギリス人グループ、アメリカ人夫婦、もう一組くらい違う国の人達がいたと思います。
さて、30分くらいでコロニアルグエル教会に到着。
サンタ・コロマ・ダ・サルバリョ市。絶対に日本人、この名前覚えられないな。少なくとも私は無理。
これがコロニアル・グエル教会。
ガイドのアレックスさん。
手に大きな松ぼっくり持って、説明してます。
これがガウディの最高傑作とも言われてるとも。
サグラダファミリアとの共通点はどちらも未完成
内部
この天井すごいですね。
蝶のようなステンドグラス。松ぼっくりのおしりのデザインらしいです。
サグラダファミリアの博物館で飾られてた椅子がたくさん。座り心地良かったです。
なんか、ガウディがやりたい事がだんだん見えて来たような気がします。気がするだけだとは思いますけどね。自然をそのまま取り入れたようなデザインです。木の切り株をモチーフにしてるみたいです。
教会を見たあとはしばし街を散策。
ここの街はグエルさんの父親の繊維工場をここに移してその従業員のための街を作ろうとして作った街です。つまり工業コロニー、スペイン語ではコロニアルらしいです。
施設のほとんどがガウディの助手たちによって作られたらしいです。
とても小さな街ですが、
みんなレンガを色で可愛らしい建物が一杯です。
モデルニスモ建築が多いので楽しいです。近くの土もこんな壁と同じ色だったので、それを使ってるかな。
ドアとかもみんな凝っていて可愛らしい。
ドアの上にコウモリ。
ちょっと怖い。
ビジターセンターにてカバとオレンジジュースのサービス付き。
ほんの少しの自由時間でカフェでカプチーノ
置いていかれないようにアレックスさんがバスに向かうのを見つけて、慌ててバスに向かいます。
10:30に出発して、又30分程で聖地モンセラットの下のケーブルカー乗り場に着きました。
なんか鋸山みたいな、妙義山みたいな山の下にやって来ました。
ガウディはここにしょっちゅうやって来て、色んな着想を得ていたそうです。
ちなみにスペイン語ではモンセラートと言ってました。
ケーブルカーに、乗り換えてぐんぐん登って行きます。
あっという間にこんなに高く。
着きました。ここがモンセラット。
説明するアレックスさん。
凄いところに建物が建ってます。よく、こんなところに作ったもんだ。びっくりするような壮大な景色が広がってます。昔は海の中と言ってたような。
帰りのバスの集合場所とかを説明されて、ここで一旦アレックスさんと別れ、地元のガイドさんと交代。そうすると、有名な黒いマリア様をそんなに並ばずに見れるらしいです。
すべては英語での説明なのであまりよく分かってませんが。
ここがマリア様のある修道院
横にマリア様を見る列があり、たくさん人が並んでます。
私達はガイドさんに連れられて別の道
信者さんの置いたカラフルなロウソクの道を通って奥に行きます。
そしてそれから、ここの少年合唱団の宿舎の中をかなり長い時間かけて見せられました。
見なくても良いような。
30分くらいして、やっとマリア様の列に途中割り込みさせてもらいます。その時に合唱団の歌も少し聞く事が出来ました。もっとゆっくりちゃんと聞きたかったな。
こんなところを進んで行くと
教会の1番上の方に黒いマリア様が。
右手に持っている玉に手を置いて願い事を言うと叶うらしいのです。
全く信仰心のない私ですが、ここの不思議な雰囲気で、敬虔な気持ちになりました。
さて、やっとガイドさんから解放されて、
最初の場所に戻って来ました。
とっくにお昼過ぎて、朝ごはんもろくに食べてなかったのでお腹ぺこぺこです。
なので、こんなに欲張ってしまいましたが、ほとんど食べれなかった。勿体無い。お腹空いてる時に頼んじゃダメですね。
そのあと、集合時間までの間に、フニクラに乗って山の上まで行こうと思ってました。
あの、フニクリ、フニクラ♫のフニクラ?
絶対行きたい!と、夫のテンション上がってましたが、ついにここで失敗。
ここだと思って乗ったフニクラはなぜか下向き、凄い急傾斜
そして降りたところ。
あっという間に着きました。山の下の方に。
私がもらった地図をバスに置いて来てしまったのが原因です。
フニクラの駅は2つあったのでした。
サン・ジュアン行きに乗って展望台にいこうと思ってたのに、サン・コバ行きに乗ってしまいました。
ここも良いところだよと、駅員さんが言ってたようですが、サン・コバは遠そうで行くのやめました。
まぁ一応フニクラには乗ったしね。
ちなみにそこを頑張って行けば、黒いマリア様が発見された洞窟があって、今は黒いマリア様のレプリカが置いてあるそうです。
ガウディ作のモニュメントもあるそうです。
結局、サン・ジュアンは諦めて修道院をしっかり見学。
素晴らしい修道院です。正面の上の方にさっきの黒いマリア様が。
ランプが1つ1つ違ってます。
このあと、ツアーにふくまれてる券でモンセラット美術館に行きました。
初期のピカソやモネの絵などがあります。
その後は蜂蜜かけたリコッタチーズが名物らしいのでそれを食べながら歩いて集合場所まで戻り、バスで寝ながらカタルーニャ広場まで戻りました。
1時間の道のりです。
ホテルでしばらく休んでから、予約しておいたクアトラ・ガッツ、4匹の猫というレストランへ。
ここはホテルから歩いてすぐです。10分もかからない。
本当に便利なホテルです。
ここがクアトラ・ガッツ。モデルニスモの建築が美しい。
19世紀末に若き芸術家達が通ったお店です。
入ってすぐはカフェスペースですが、その奥にレストランスペースがあります。
まだあまり人が来てないので写真も撮れました。
すごく雰囲気の良いレストランです。
さて、
今までのレストランでは、がっかりし通しでした。ここはどうかな。
最初のお通しみたいなのから美味しい!
次の前菜も美味しい!それにすごく綺麗。
ムール貝もふっくらとしておいしい。貝が縮んでない。
メインも美味しい。
やっとちゃんとしたお料理に出会えた感じ。
夫の頼んだこのお肉は思ってたのとちょっと違ってたみたいだけど。
すっかり満足して、翌日のお昼も予約して帰りました。何と言っても、従業員の人達の笑顔が嬉しかった。
今まで、厳しい対応ばかりだったからね。
今日はシャワー浴びて寝たのは10:30でした。