イギリス 3日目 迷いに迷ってストーンヘンジからバースへ

今日から9月になりました。暑くてもホテルにはクーラーなんてありません。
やはり今年は異常気象なんでしょう。

それでも朝晩はかなり涼しいです。

さて、昨日6時に寝てしまったので、午前2時ごろに目が覚めてしまって、そのままベッドで悶々としました。5時になりもういいだろうとシャワーをあびて身支度。

今日からレンタカーでの旅になります。

まずは朝ごはん〜

シンプルな朝ごはん、これ、胃に負担がなくていいですけど、野菜がたりないな〜。

9時にヒースローでハーツレンタカーを日本から予約してあります。
宿からは乗合のバスでヒースローに向かいます。

ヒースローのレンタカー会社が拾ってくれる場所で待ちますが、ほかのレンタカー会社がどんどん来るのにハーツだけなかなか来ません。
借りる人が少ないのかな?
20分くらい待ってやっと来たバスに乗り込みハーツレンタカーへ。

ここで、かなりもめにもめました。
ちゃんと日本で予約していったのに、予約したコンパクトカーがなくて大きな車になってしまったこと。マニアルを予約していったのにオートマになって金額アップしたことはまだしも、保険がべらぼうに高くてびっくりです!

車を借りるだけなら日本円で1週間3万程度だったのが、保険を入れると10万くらいになってしまう。これにはびっくり。
隣のカウンターの人たちももめてたので同じことでだったのかな。

結局保険を付けないわけにはいかないのでその条件で借りました。
ほかのレンタカー会社はどうなんでしょうね?とにかくもうハーツを使うことはないでしょう。

そんなこんなで、9時に出発予定が結局10時を回ってしまいました。

これが借りたアウディ。夫によればとっても乗りやすかったので、結果まあ、よかったという事で・・・・

GPS付は絶対条件。でも、最初は使い方もよくわからず運転も初めてのイギリスで、イギリス特有のランドアバウトという交差点初体験で、みなぎるただならぬ緊張感。
レンタカー会社に地図が売ってると思って用意してなかったのもいけなかったんですが、GPSでウインザーと入力して、ヒースローからすぐのウインザー城を目指したのが、長い長い、間違った旅の始まりでした。

普通に運転してるだけでただ座っているだけの私も緊張して、行き先が違うということになかなか気が付きませんでした。

なんか街中に入ってきたな〜とは思いましたが、GPSに従っているんだから大丈夫と信じてました。

だが、なんかおかしい。ケンジントンパークって・・・・ロンドンじゃない?
不思議な丸い形の建物に書いてあった名前がマダムタッソー。
あれ?これって蝋人形館じゃ?

ぎゃ〜っ!!!ロンドンに戻ってきてる〜!

ロンドンでレンタカーを借りなかったのは、ロンドン市内の運転は一方通行も多く、渋滞もひどいから、わざわざヒースローに行って借りたのに、なんじゃこりゃです。

どうやらロンドンにあるウインザーストリートに向かっているようです。
それからは地図で場所を確認してGPSに入れるようにしました。まいった。

ウインザー城に再び向かいます。
だが、遠かった。結構混んでもいましたしね。

途中の街でお昼になり、一休み。

かなり人気のお店っぽかったです。ヘルシーフードな感じ。
コーヒーがカフェオレボールで出てきたのでフランス系なのかな。
味はあっさり過ぎて物足りない感じ。でも、まずくはなかったです。とってもおしゃれでした。
それにしても、まだロンドン市内かも。どこかもわかりません。
もう2時くらいになってます。

昨日は「今日の目的地バースに昼くらいについちゃうけど、どうするの?」なんて言ってたのがバカみたい・・・

ヒースローにやっと近づいてきて、ウインザー城の中の見学は無理でも、外側だけでも見たいと思ってましたが、乗る高速を1本間違えて、結局ウインザー城はかすりもせず、幻に終わりました。

M3という道路でソールズベリーという街を目指します。
ここも見たら楽しい街らしいのですが、時間的に無理。
ソールズベリーからほど近い草原の中に遠くからでもはっきりとそれと分かるストーンヘンジを発見!
そうとう遠巻きにぐるりと回って駐車場に行きます。

これ、教科書にも乗ってた気がする!

周りは何もない。こんな草原に忽然とこんなものが。

さあ、とっとと先を急がなくちゃ。ウインザー城ストーンヘンジも、特に見たかったわけではなく、バースの途中のついでだったからね。

そして5時ごろやっと今日のお宿バースの高台にあるドリアンハウスに到着。
しっかりGPSで入れて、ここは迷わず行けました。
東京でもしっかり地図で確認してたからだと思います。下調べって大切ですね。

こんな感じのお部屋。

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とってもおしゃれで清潔で素敵なところでした。

荷物を置いて、宿のお姉さんが教えてくれた道でバースの町中に歩いて行って見ます。
宿からの景色はこんな風。バースの街が眼下に見えます。すごくかっこいい街です。

ロンドンでも素敵な街並みに感激してましたが、ここは中世の街並みがそのまま残されていて、町全体が世界遺産です。やはり来て良かった〜!

イギリスでも有数の観光地と聞いてましたが、9月に入っていたせいか、あまり人通りはなく結構閑散として静かな街。まだ6時ごろですが、レストラン以外のほとんどのお店はしまっていました。
ただ、そのお店のウインドウも素敵で、お買い物したくなる店がいっぱいありました。

とりあえず夕食。

この、お店のウインドウに飾ってある紳士の人形が本当の人に見えてしょうがなかった。

さて、食事をすると俄然私ら夫婦は元気になります。
そして欲張りな私たち。このまま宿へ帰るなんてもったいなさすぎる。

夕暮れ迫る街を散歩して、私が行きたかったロイヤルクレッセントまで、行けたら行こうということになりました。日が沈むのと追いかけっこです。
帰り疲れたらタクシーに乗ればいいじゃん、なんて。(結局タクシーは見つけれず、歩いて帰りました)

この時の夕暮れのバースの美しかったこと!

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これはサークルというつくりの建物群。その名の通りまあるく建物が作ってあります。

そしてロイヤルクレッセント。こちらは半月状の建物。

ここをジェーン・オースティンの「説得」で主人公が走りまくった切ないシーンが胸によみがえります。

すぐに暗くなり、明日の朝いちでまた来てみようということにしました。
バースはやはりいい!
歩いて宿まで戻り寝たのは9時半でした。