鳴門から父母が浜 27日
朝も、まだ暗いうちから海を眺めてました。
観潮船も、渦の道も9時からなので、諦めていたうず潮を見ることも、部屋から出来ました。
ちなみに部屋の中はこんな感じ。
普通の旅館の和室についている廊下の所の窓から、バッチリ見えます。六階の景色です。
朝食。でっかい箱膳でした。
中はこんな感じ。
お味は、まぁ、普通の旅館のお食事。
次に向かうは金毘羅さん。
香川県に入ってやはりうどん食べなきゃ。てことでお昼はうどん本舗山田屋讃岐本店。
山田屋の山のマークは後ろにそびえるこの、特徴的な山なんだ、と納得。
うどんは美味しかったです。釜揚げとぶっかけ食べました。
観光客も多いけど、常連さんが多そうでした。
すぐそばにイサムノグチの美術館があるらしいので、行ってみることに。
ざんねんなから予約制だったので外から様子だけ。 ここで石の彫刻してた様子。
この後は金毘羅さんもうで。
本宮まで700段以上あるらしいので、無理だとおもってましたが、休み休み結構登りました。
山門かな。
500段登って御神馬のところまで来ました。
狭心症持ちで、膝も痛い私はここまで。夫は本宮まで行きましたが、わたしはここにある資生堂パーラー椿屋でマロンパフェ食べて待ってました。
この後は日本のウユニ塩湖という触れ込みの父母が浜というところへ。
ちょうど、引き潮どきの夕焼けで、すごく沢山の若者が集まってました。
結婚の前撮りの花嫁さんも3組いました。
結構、ばっちりのタイミングだったみたいです。
金毘羅さんでヘトヘトになった我々はとりあえずお宿へ。
今日の宿泊は辻家。
普通の民家を改築して多人数で泊まれるお宿です。
キッチンはかなり小さくて、お料理したりするのは無理。
リビングも小さい。
一階には一部屋。テレビはここだけ。
あとの部屋は2階。
和室もあって、かなりの人数で泊まれます。
私たち二人で泊まるにはちょっともったいなかった。
荷物を置いてもう一度浜へ。
本当に綺麗な海岸でした。
食事はついてないので、あてにしてた、宗一郎豆腐店がお休みだったので、色々探したのですが、ほんとうに小さな町で、これだというところがなくて、結局ローソンのお惣菜だとか、オニギリのおせわになりました。