第一美術90回展出品作
展覧会終わりました。
今回、本当にたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。
今回の作品はこれです。
今までとは違う作品だったので、賛否両論でした。
気がつかないで通り過ぎて又戻ってきた方もいたみたい。
前の作風が好きだという方も、今回のこれが好きだという方も。
どちらも私の物なので、これからも色々描いていこうと思ってます。
第90回 第1美術展のお知らせ
今年も国立新美術館で行われる第1美術展に出品します。
いつもとちょっと違う作品になってます。
いつも苦しい作品制作ですが、今回はとても楽しく描くことができました。
たくさんの方に見ていただきたいです。
実家の片付け2回目の3日目
今日は自宅に戻る日です。
飛行機に乗る前に施設に入ってる両親にも会いたいので、朝早くから片付けの時間は4時間くらい。
せわしないので、片付けというより、同じ種類のものを集めて、量の把握をする事にしました。
服や食器以外に沢山あるなぁーと思ったのは文房具やら、バックやら。これは自分自身も多いと思ってるので、人の事言えないんですけど。
全部じゃないけど、ざっと集めたものがこれくらい。
書くもの。
紐やガムテープ、セロハンテープ
あちこちから少しずつ出てきたのがマスク。ほこりかぶった外側のビニール袋から出して箱に入れました。
父と母のバッグ。これは多分10分の1くらいで、これからまだまだ出てきそう。
簡単には捨てれないメモ類やノート類、手紙。
どんどん出てきたのがマッチ。お仏壇のロウソクに火をつけるくらいしか使わないのに。
5コだけ残してお隣さんにあげました。
母の化粧品も少しずつ手をつけましたが、ここまで使っていても捨てなかった母の節約精神にびっくり。口紅ここまで使う事なんて出来るんだ!
今日はここまでです。
今回のものは本当に一部なのでこれから文具にしろ何にしろ沢山出てきそう。
とにかく大体の量を把握できたら、必要最小限まで減らしていきます。
今回は頑張ったなぁ。疲れ出さなさないようにしなきゃ。
実家の片付け2回目の2日目
昨日の夜1日目の片付けが終わってから、これをブログに残して記録しておこうと思い立ったその次の日です。
昨日の片付けで出たゴミは今日写真に撮りました。
今日は片付け前の写真をあちこち撮りました。
その中でタンスの数を数えたら、17棹有りました。中身はぎっしりです。
それ以外に押入れの奥行きの前後に二列あるクローゼットが4間分あります。この中もギッチギチで、それ以外にパイプハンガーが4本有ります。パイプが歪むほど服が掛かってます。
そして、食器棚も、ものすごい。一つ一つがでかいので普通の食器棚なら、5,6台分の食器棚になるでしょう。その中に積み重ねるだけ積み重ねた食器が入ってます。
これからこれを片付けていかねば!
とりあえず今日は、三つある洗面所の不用品の回収。何で3つもあるのか・・・知りません。
後はトイレの棚とか、タンスの上とか、あちこちに散らばっている日用雑貨を集めて整理しました。
ハサミだけでもこの数。
洗面所の不用品の山。
父のアフターシェイブローションコレクション!
今日も家政婦さんに手伝ってもらって、家政婦さんが帰ってしまわれてからは自分一人で頑張りました。流石に疲れて、今回はここまでです。
食器棚やタンスに手をつけれるのはまだ先になりそうです。
実家にはこんな大きな納戸もあるのです。
あー、ここにもタンスがある。
全部で18棹かぁ。
気長にやるしかないですね。
実家の片付け2回目の1日目
実家の片付け2回目は、ぎっしり詰まった押入れの中身です。
ものを溜め込む人の常だと思うのですが、使うものは外に出しておいて、扉のあるものの中は使わない、要らないものがぎっしり詰まっているはずです。
今回も家政婦さんに手伝ってもらって、3年前に亡くなった兄の部屋の押入れと、父母の寝室の押入れを片付けました。
よくもこんなにと言うほどの布団と毛布とタオルケットの山でした。
母のベッドの横にはものすごい数の兄と父の下着類が。
いつも母に、兄と父の下着がないから買ってきてくれと頼まれてましたが、やはり母も認知症だったんですね。
ベッドの横に溜め込んで上から風呂敷やらパジャマやら紙おむつやらが載せてあって、謎の場所になってました。
そこにある事を忘れてしまって、また上から載せての繰り返しだったんだと思います。
ブログに記録しておこうと思ったのはこの後なので片付け前の写真がないのですが、終わった後はこんな感じです。
このベッドの横が物で埋まってました。
今回2間分の押入れから出たゴミはこんな感じ。
これが下着やタオル類です。
これは母が、あちこちに敷きまくっていた小さなマット類
布団以外は資源ごみになります。
布団はこのくらい。
まだまだ片付けの序の口です。
母が骨董好きなのでそういうものもゴロゴロしてます。
今回は骨董屋さんにきてもらって見てもらってほんのすこしだけ引き取ってもらいました。
良かったのかどうかわかりませんが、これで八万円頂きました。
見てもらっている中で、行方不明だった、母が本当に大切にしていたものも出てきました。それらは大切に保管しようと思います。
骨董も、まだまだたくさんあるのでこれから少しずつ片付けて行きます。
ブログに書こうと思ったのは、多分全て無くなっていくだろう実家の記録です。結局はゴミになるんですが、これら全てが父母の生きた証みたいなものになるんだろうから。
実家の片付け始まり
色々あって、遠方の実家の両親が、二人とも施設入居して、実家の大きな家に誰も居なくなりました。
両親は二人共かなり認知症が進んでいるものの、体の方は丈夫でまだまだ元気で長生きしてくれそうです。
まだまだ元気な両親なんですが、自分が二人共見送るまで元気でいれるかどうか?実家の片付けを出来る元気があるかどうかが問題です。
それで、築約60年経とうかという実家の片付けを少しずつでも今のうちに始めようかというところです。
実家の母は、何も捨てれない人です。
使えるものを捨てるなんてバチが当たると思ってる人です。
でも、そんなこと言ってられないほど実家の物の量は恐ろしい量になっているのです。
実家には一二ヶ月に一度くらいの頻度で行ってますので、その度に少しずつ片付け始めています。
前回行った3月には台所を片付けました。
一番判断が簡単な物が多かったからです。
冷蔵庫の中身を全て空にして、残ってた色んな食材やら何やら全て捨てて、その他ために溜めていた様々な物を捨てました。
お菓子の空き箱、空き缶、輪ゴム、リボン、割り箸、プラスチックスプーン、カラカラに乾いたオシボリ、フラワーアレンジをくるんである綺麗な紙類、などなどすさまじい量でした。
親戚の叔母と、家政婦さんに手伝ってもらって一日中かかってやりました。
食器には一切手付かずなのに、一日中かかりました。
その後私がいないときにも、家政婦さん二人にお願いして、台所の流し台の上と下の物も必要最低限のものを残して捨ててもらいましたが、大変だったと思います。
ブログを書こうと思ったのは2回目になる今回からなので、写真も無いのですが、綺麗になった状態がこれです。
ぎっしり物で埋まっていたこの中もほぼ空になりました。
賞味期限切れのカップ麺が多かったな〜。でも、両親共そんなの食べないんですけどね。
後ろを振り返るとまだまだですが。
これから少しずつやって行きます。
染色作品の作品ギャラリーページのご紹介
今までに描いた染色作品の一覧が見られるページを作成しました。
こちらのリンクから見られるので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
こんな感じの作品が、たくさん載っています。
最近は画像のような、スカーフの染色作品を多く作っています。