ドラマ ハンニバル
久しぶりのブログになります。
ドラマのハンニバルは私がずーっと前から好きだったヒュー・ダンシーにハンニバル役にやはり気になる俳優の1人のマッツ・ミケルセンが出演とあって、シーズン1も2もスターチャンネルで毎週楽しみに見てました。
でも、シーズン3は何度もみようとするものの、余りの残酷、残虐シーン、もったいつけた演出に見ることができなくなり、とうとう一年も寝かしてしまいました。
この度やっと全て見終えました。
はあ〜と言う思い。
ものすごかったけど、結局はハンニバルとウィルの愛のドラマだったんかな。
ああ、でも面白かった。本当に面白かった。怖すぎだったけど。
レッドドラゴンは、あのホビットのドワーフの王様役の人でした。彼もすごい演技してました。
恐ろしくて美しい残虐なドラマでした。
ご飯食べながらは絶対無理
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最近の事
近頃すっかりブログから遠ざかってます。
実はまだ肩が治ってません。
まさかこんなにひどい事になるなんて、思ってもいなかったです。
去年の11月に骨折してから、そのまま五十肩になり、実は一月ほど前までは肩だけではなく、腰も首も膝も全て痛くてボロボロになってました。
染色の方は小さい作品なら何とかできるものの、大きな作品はとてもじゃないけどできない状況で、第一美術の方はしばらく休会させてもらってます。
このまま何もできなくなるんじゃなんて思ってました。不安の日々でした。
通ってた接骨院の先生方はとても親切で頑張ってくれましたが、とにかく触ることもできないほどの痛みが、もう8ヶ月も続いてました。夜もねれなかったです。
先生の言うことを聞いて患部を一日中冷やして、痛くならない程度に運動して、湿布を貼って、痛み止めを飲んで・・・
たくさんおかねを使いました。
そしてもう接骨院に通うのは止めようと決めました。何をしても無駄なんだ、治る時が来なければ治らないんだ、と諦めた時です。
たまたま行った歯医者さんで、体を温めると全ての痛みが消えるという本のこと聞きました。
ミトコンドリアのこととか、全く知らなかったこと。
今まで毎日一日中冷やしていた痛みをその日から温める事にしました。
直張りのカイロをほぼ24時間両肩、腰、膝、首、腕に貼りました。
3日が過ぎるころ、痛みが消えました。
1週間たつころ、腰や脇の下にさえ届かなかった手が届くようになりました。
下着の肩紐がかけれるようになりました。
一月経った今、痛くて何度も目が覚めてた夜、朝まで寝れるようになりました。
やっとやっと身体が治る方向に向いてくれた感じです。
今までずーっとなにをしてきたのだろうかと思います。
お風呂にも入っちゃダメと言われ、絶対温めるちゃダメと言われ、苦しみ続けた日々。
まだ全く手は上がりませんが、完全に肩の痛みが取れた訳でも有りませんが、これは絶対に良くなります。
早く元の体に戻っていろんな事したいよ〜
箱根行ってきました その2
ゆっくり起きて、また温泉入って朝ごはんはバイキング。
洋食、和食が並ぶ中私がえらんだのはこちら。
あじとシシャモの干物はワゴンがきて、その場で焼いてくれます。
朝から雨。1日中雨。
でも、箱根は美術館だらけで、雨でも困りません。
結構すでにいろいろ行ったところだらけですが、ホテルのロビーにあったパンフレットで、写真美術館と岡田美術館というところに行くことにしました。
小涌園の向いにある岡田美術館は2,3年前にできたばかり。
個人の美術収集家の実業家さんが作った美術館らしいです。
とても贅沢なつくり。きれいでした。
美術館の入り口には巨大な風神雷神の壁画がお出迎えです。
1階から5階まで器や古美術品、日本画などが展示されています。
とても厳重な入り口ですべての荷物を預けます。
個人の美術館ということで、なめてました。
ものすごい量と質です。
しかも人が少ないので自分のペースでゆっくり見れるのでとても面白いです。
1、2階部分をみて疲れ切りました。
美術館併設の開化亭というところで早めの昼食休憩にしました。
ここでは鯛ご飯のお弁当を食べました
このあと、裏手にある庭園を散策しました。
なんと別料金で300円かかりました。
そして、確かに広大な庭とも言えますが、庭園と呼べるのはこの開化亭の周辺だけ。
あとはただの自然の山です。
同じように個人の美術館である足立美術館に行ったばかりで、その庭園の素晴らしさに感激して帰ってきたばかりなこともあり、この庭園とは名ばかり、しかも別料金には驚きました。だって美術館自体が1人2800円という高額でしたから。
この庭園は行かなくてもよかったです。
さて残りの3階から5階は、1、2階に比べたら、少しすかすか感が否めませんでした。
それでも、ここの美術館はとてもよかったです。
もう1度行くかと言われたら、1度行けばいいかなとは思いますが・・・
最後に美術館前で足湯カフェを利用しました。
足湯は500円かかるのですが、入場者はただです。
ここで壁画を見ながら足湯してソフトクリーム食べて、1日を十分堪能しました。
ここを見るだけで十分でした。写真美術館はまたの機会にいたしましょ。
箱根いってきました その1
しばらくブログ更新できませんでした。
私の肩関相変わらずのひどい状態が続いています。
むしろひどくなってるかな~
なんとか動かせていた右肩まで痛みがひどく固まってきています。
もうこれは自然にそっとしておいて、あきらめて待つしかないかな。
直そうと一生懸命やればやるほどひどくなっていくような気がします。
すっかり家と接骨院くらいしい行くところがない私をかわいそうに思って夫が気晴らしに温泉に連れて行ってくれました。
週末に1泊ですが、箱根の旅です。
箱根湯本にある、ホテル マイユクール祥月というところ。
箱根湯本駅から10分くらい。急な坂を上ったところにある、きれいなお宿です。
今回は、ただのんびりしようと言うことで、特にどこかへ行こうとか考えてません。
天元台駅で降りて、少しだけ紫陽花の小路というのを歩きましたが、まだ少し早かったようですね。
早々にホテルに戻って温泉に入ったりして早めの夕食です。
ここはお料理が有名な宿みたいです。
最初は食前酒に黒稲荷。
前菜の数々。
次はスープ
おつくりのあとは手作り豆腐
茶碗蒸し
メインは肉か魚が選べて夫は肉
私は魚
うっかり写真の前に食べちゃったので、写真も半分です
ぴんぼけですが桜エビご飯に赤だし
そしてデザートはこのワゴンがやってきて、この中から自由にいくらでも選べます。
全部!と言いたかったところですが、私が選んだのはこの5点
すべてのお料理がとても小さくて、思ったよりは量はないのですが、それでももうこれ以上は死ぬ!というぐらい食べました。
特別にものすごくおいしいというわけではないのですが、見た目がとても工夫されていて、見て楽しいお料理の数々でした。十分おいしく楽しませてもらいました。