実家の片付け3回目の1日目
展覧会が終わったので、久しぶりに実家に来ました。
もう、誰もいない家なので、まずは窓を開けて風を通してから各部屋のエアコンで除湿をしていきました。
押し入れやクローゼットの扉を開け放して中の湿気をとります。でも、押し入れはカビ臭い。
それから、あちこちの水道を流します。
トイレに入ったらいきなり電気が切れました。
これから色んな電化製品とかも、使ってないから壊れていくのかな。
今回はあちこちの部屋にある本を集めました。
病気だった兄のためなのか、カロリーとか、腎臓食とか、そういう本多かったですね。
まだ読んでなさそうな本も結構ありました。
これらは家政婦さんの近くの古本を引き取ってくれるところへ。
空き家管理をしてもらってる家政婦さん2人が後から来られて、これからの片付けの打ち合わせ。私が居なくてもやってもらう事を伝えました。
メインの台所は既に終わってますが、ここにはもう一つキッチンがあります。ミニキッチンじゃなくて普通に大きいキッチンです。
なぜ二つもキッチンを作ったのか、さっぱりわかりませんが、不必要だったのは間違いないです。全く使ってなかったので、ただの物置場となってました。
でも、ここは全く使ってなかったのであまり物も無いので簡単に片付くでしょう。
押し入れの布団、ここのは本当に開かずの押し入れでした。押し入れの前に物が積み重なってたのでどかして、中身はぜんぶ捨ててもらうことにしました。
それからクローゼット。
まだかかってる服には手をつけません。
下の方にぐしゃぐしゃになってる物を今回は片付けました。父のと母の。
ここから出たゴミはこの山。
でも、上に掛かってる服は手付かずなのであまり変化なし。
それでも衣装ケースの中は空っぽになりました。
昔洋裁をしてた母なので、生地が山のようにあります。あまりに勿体無いので、未使用のものはネットで探してどこかに引き取ってもらおうと思います。
ものすごい数過ぎて、今回は断念しました。
とりあえず一箇所に集めるだけ集めておきました。
そして兄のクローゼットは、とにかく故人のものなので、全て処分です。
立派なスーツとかも、とにかく全部。
母には見せれないですね。
片付け前と後、そして処分品の山
庭木が茂りに茂ってたので、家政婦さんとその打ち合わせも。
大きい木はシルバーさんに頼むことになって、見積もりを取ってもらいました。
人は住んでなくとも、木は枯れもせず、元気一杯。
道路にはみ出てるものは早急に切ってもらわねばなりません。
本当にやる事いっぱいです。
家政婦さんが帰られてからも一人で片付けましたが、集中力が切れて、きょうは9:00から5:00くらいまでやりました。