初めての四国 東京から鳴門 10月26日
コロナになって本当に引きこもって暮らしてましたが、もう、どうにも我慢できなくなって、とうとう旅に出ました。
あまりにも久しぶりの旅ブログなので、あまりちゃんと写真も撮ってなかったけど、まぁどうせ、自分の忘備録が主たる目的なのでとりあえず、リハビリ的に書き始めましょうか。
目的地は四国。
夫は仕事で2回行ったのですが、飛行機で目的地に行ってそのまま帰るものだったので、今回が二人にとって初めての四国と言えるかな。
まずは新幹線で新神戸まで。
初日の天気は素晴らしかったです。
明石大橋は凄かった!
今までTVでみたり、写真で見てはいたものの、いざ目前にすると、その圧倒的な大きさにびっくりします。
よくぞこんなものを作ったなぁー!人間ってすごい。
これは正直美味しくなかったなぁ。
味もそっけもなし。
この後淡路島のドライブをしたのですが、途中に沢山よさそうなレストランあったから、そちらで食べれば良かった。
淡路島をドライブして慶野松原というところへ。
季節外れでだーれもいない普通の海岸でした。
この後、次の鳴門大橋を渡る前にうずの丘というところへ。
玉ねぎが、淡路島の特産品なんですね。
ここでは、たくさんのお土産品売ってました。
島ビスケットというのが美味しかっのでおすすめ。
でも、とにかく全てがお高かったなぁ。
可愛い玉ねぎスープ販売の車。でも、やってなかったけど。
ここから見える鳴門大橋。明石大橋よりは小さな感じ。
鳴門大橋わたってから、徒歩で鳴門大橋の下の部分にある遊歩道渦の道へ。
橋が揺れて揺れて、高所恐怖症のわたしはびびりまくり。
本当に怖くて怖くて、立ち止まることも出来ませんでした。
立ち止まると、橋の揺れが地震の様で、怖すぎ。
しかも、ちょうどうず潮のできない時間。
ただただ怖かった歩きでした。
うず潮みたかったけど、観潮船まで行っても、ちょうど海がフラットな時間でした。
干潮と満潮の時に渦ができるんだとは知りませんでした。
どこにもいかず、まずは時間を確認して船に行けばよかったけど、この日はもう無理らしい。明日もお昼くらいにならないとダメみたい。残念過ぎる。
がっかりして、ホテルに着いたら、ロビーでこの景色。
抜群のロケーションでした。
しかもホテルの部屋からもこの景色ー!
ホテルは、ベイリゾートホテル鳴門海月。
ホテルと言うより古い旅館の様な内装。
とても古いけど、清潔でなんの問題も無しでした。
食事は部屋食。普通の旅館の食事。
とにかくこのホテルの良さは、食事でも、お風呂でも、部屋でもなく、このロケーションです。今日の満潮は18:30なので暗くなってしまうけど、それまで十分に海の様子を見ることが出来ました。
海は怪しく波だって、あちこちにうず潮ができてました。